身を切る改革で、新しい政治の扉を開く

新米ヒヨコ議員の苦悩

【新米ヒヨコ議員の苦悩】
〜永田町と大阪と家庭のバランス〜

今、新米ヒヨコ議員の私は揺れています。

①参議院議員としての永田町仕事。
②日本維新の会としての地元仕事。
③妻・母としての家庭仕事。

この3つのバランスをどう保っていくか。

自分が担う
トリプルキャストのマネジメントは
そう容易ではありません。
議員として孵化したての今は
とにかくいろんな方に
ご意見を伺っているのですが、

興味深いことに①:②:③の推奨バランスは

人によって

6:3:1
だったり

4:4:2


だったり

3:3:4

だったり
3:5:2
だったり…
各々の価値観が現れます。
国民の皆様の税金で働く公人となった以上、
家庭を第一に!
というのは、
なかなか理解が得られないでしょう。
(そこも女性の政界進出を阻む一因だったり?)
けれど、
仮に自分の家族が崩壊することがあったとしても
その責任は必ず自分が取らなくてはいけない。
目下、
10月に臨時国会が始まるまでは4:3:3
4:4:2
3:4:3

あたりを彷徨いながら
様子をみております。

昨日までの1週間あまりは
地元・大阪での
枚方市長選挙や
交野市議会議員選挙の応援をメインに
②に精を出しました。


 

 

今日からの4日間は
毎日日帰りで東京通いをし、
音喜多駿議員が組んでくださった
「怒涛のレク地獄」で
ひと泡吹いてきます。

 


 

 

 

そして、
仕事の合間を縫って
できるだけ家族と話すこと。

小さなわが子の
目をみること。

手をつないで寝ること。

 


 

 

 

 

①も②も③も
どれが欠けてもいけない
大切な役割。

相互に良い循環が生まれる
ゴールデンバランスが掴めてきたら、
女性の政界進出を促す取り組みにも
積極的にチャレンジしていきたいな…

そう考えています。

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>お母さん目線の政治が必要です

お母さん目線の政治が必要です

かねてより政府主導で「女性活躍時代」が推進されているとはいえ、残念ながら女性の悩みに本当に寄り添っているとは思えません。 子どもたちを笑顔にするためには、お母さんたちが幸せになる社会を作らなければいけない。 子どもたちを育てることは、未来の日本を育てていくことと同じです。今こそお母さん目線の政治が必要だと考え、私は出馬を決めました。 政治家としてはまだまだ未熟な私ですが、公認してもらえた日本維新の会とともに、子育て支援や教育、女性活躍に関する改革の実現のため、邁進していきます。

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