身を切る改革で、新しい政治の扉を開く
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福島親子の「保養」を国で主導するために

東日本大震災復興特別委員会が
今は参議院でほとんど開かれていないと聞いた時に
違和感を覚え

福島第1原発の視察で
避難指示が2年前に解除された富岡町の
住民帰還率が8%だと聞いた時に
違和感を覚え

先週、
また違和感を覚えました。

 

 

福島の親子をストレスと放射能から開放する「保養」

放射能の危険を忘れて過ごすため
関西に“保養”に来ていた
福島の母親たちに
話を聞いた雨の金曜日。

あるママが複雑な表情で
教えてくれました。

 

 

「福島では原発のことも
もう過ぎ去ったことになってしまっているところが大きくて
いまだに放射能に対して警戒していたり
子どもに食べさせる野菜の産地を気にしていたりすると
神経質な人と思われたりするんですよね。

だから普段はママ同士で不安な思いも口に出さない。

まだそんなこと気にしてるの?って言われるし。

意識高い系みたいに扱われる。」

 

 

 

聞けば、
原発事故から8年が経ち
いまもなお被害者のように不安がったり
国になんとかしてもらおうと発言する人は

「わがまま」

だと受け取られることもあるのだそう。

 

 

“福島で子育てをしてるお母さんたちは
毎日さぞ不安に違いない”

この8年間
ずっとそう思っていた私には、
とても意外でした。

 

 

2011年の9月に長男を出産した私は
原発事故発生時、妊娠4ヶ月。

遠く離れた関西に暮らしながらも
週に一度、仕事がらみで東京通いをしていたために
お腹の赤ちゃんへ何か影響があるのではないかと
心配でたまりませんでした。

まして、
原発近くに暮らす妊婦さんや
子育て中の親たちの不安はいかばかりか。

でも、時間が経つと
受け入れてしまうものなのか。

それとも、
見て見ぬ振りをするしかないのか。

放射能を不安がっている親のほうが
少数派ということに衝撃を受けました。

 

「でも、保養に来て
関西のお母さんたちといろいろお話をしたら
不安な気持ちでいてもいいんだなって思って
楽になりました。

買い物も楽しくて。
西の野菜がたくさんあって嬉しい。

子どもがが土であそんでも
花を摘んでも
気にならない。

むこうだと
こんなふうに水たまりに
手を浸すことにも
あ…って思うんですよね。」

 

 

そう話すママの傍らで
2歳の娘さんが
手をぴちゃぴちゃと
水たまりに浸していました。

 

日常から奪われた”当たり前”を子どもたちに

 

「うちの近くには海があるんですよ。
でもうちの子たち
一度も海に入ったことがないんです。

それが悲しいなって。

他のママは
沖縄に保養に行って
初めて海に入らせることができたーって
ほんと喜んでました。」

 

 

彼女たちが今回参加しているプログラムには
行政からの補助金がいくらかおりているそうです。

が、
今後は予算がカットされる可能性が高く
プログラムが継続されるかどうかは微妙な情勢だということを
主催のNPOから聞きました。

 

 

今は各地の受け入れ団体が行っている「保養」。

 

 

なぜ国で主導していかないのか。

3週間の保養が被爆を軽減すると言われているが
その科学的な裏付けなどを取ろうとしたことはあるのか。

日常から奪われた当たり前を
子どもたちに再び与えてあげるのは国の役目なのではないか。

もちろん、国の予算は限られています。

国会議員になり
各省庁が必死に予算を確保しようとしていること。
日本のお財布事情はシビアなのだということが
よくわかりました。

一方で、
しっぽを掴んでいくのはこれからですが
税金の無駄づかいや天下りがたくさんあるだろうことも
匂ってきます。

 

福島の復興に使うべきお金は
どこにいっているのだろう。

 

 

「一緒にすんでいるうちのじーちゃんとばーちゃんは
野菜作ってるんですよね。
私はそれを子どもたちに食べさせたくない。

じーちゃんとばーちゃんは
自分が一生懸命作った野菜を孫に食べてほしいみたいだけど
私が違う産地の野菜を買って食べさせるから
それが嫌みたい。

本当は食べさせたいですよ。
じーちゃんとばーちゃんの野菜は
おいしいね〜
ありがとう〜って、感謝して食べられたはずなんですよ。

でも、食べさせられない。」

 

 

1歳になった赤ちゃんにおっぱいをあげながら
きっぱりと言い切っていたお母さん。

仲の良かった家庭に
こうしたがわだかまりが生まれている以上、
復興はまだまだ遠い話です。

 

 

まずは
復興特委の定期開催を要求と

質問主意書の作成。

野党でもできること。
野党だからできることを
行動に移していきます。

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>お母さん目線の政治が必要です

お母さん目線の政治が必要です

かねてより政府主導で「女性活躍時代」が推進されているとはいえ、残念ながら女性の悩みに本当に寄り添っているとは思えません。 子どもたちを笑顔にするためには、お母さんたちが幸せになる社会を作らなければいけない。 子どもたちを育てることは、未来の日本を育てていくことと同じです。今こそお母さん目線の政治が必要だと考え、私は出馬を決めました。 政治家としてはまだまだ未熟な私ですが、公認してもらえた日本維新の会とともに、子育て支援や教育、女性活躍に関する改革の実現のため、邁進していきます。

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